香港
みなさん、こんにちは。営業エトウです。
今回は海外での商談のお話です。
当社の化粧品「上善如水スキンケア」は日本国内にとどまらず、アジアのお客様にもご愛用いただいています。
香港、中国、台湾、シンガポール。販売数の50%以上が海外と言っても過言ではありません。
「上善如水」の語源、人の口に入る日本酒が主原料であること、そして雪国の清冽な水を使用していることが華僑のお客様の理解をいただいている理由ではないかと思います。
このため、エトウは時おり現地の代理店を訪問してマーケットの視察やミーティングを行います。
今回は4日間香港に滞在し、2日間に渡り身の詰まった濃密な商談を行ってきました。
香港では公用語は英語、日常会話は広東語(人によっては北京語も)と言葉を器用に使い分けています。現地の代理店には日本語が少し話せるスタッフもいます。
対してエトウは広東語がまったく理解できず、英会話力もなんとかひとりで旅行ができるレベルですので到底ビジネス会話はできません。
そこで日本語が達者な得意先の香港人に通訳に入っていただき商談を行います。
しかし、ご想像に難しくなくミーテイングは広東語、日本語、英語が入り混じってとても頭の混乱するものになります。とくに議論が白熱(香港の人は熱しやすい?)してくると話が横道に脱線、それを軌道修正しながら進める、の繰り返し。香港サイドとのミーティングはいつも国内の2倍の時間を要しています。
なにしろ言葉の違いに加えて国民性が違うため意思疎通が難しく、お互いが自分に都合のよい方に解釈しがちですので、それを確認するのに時間を費やします。
ミーティングが終わると、手近な店で食事をとって(もちろんビールも! エトウはチンタオビールが好き)ホテルに戻るともうヘトヘトになり、レポートをまとめる気力さえなくなります。
2日間に及んだ商談で得られたものはとても多く、香港での展開に大きな一歩を踏み出すことになったと言えます。双方でブランドを作っていく意志を確認できました。
オフィスには上善如水スキンケアがしっかり展示され、やる気が見受けられます。


この国の言葉の面白いところがもうひとつ。
香港の飲食店ではよほど小さなローカル店でないかぎり英語が通じます。エトウの英語力でも不都合を感じません。
ところがコンビニや漢方の店などには英語の通じない店もあるようです。
ホテル近くのセブンイレブンで朝食用に購入したサンドウィッチに消費期限の表示が見当たらなかったため、レジで消費期限を聞いたところ広東語で答えてきました。繰り返し聞きましたがやはり広東語で答えてきます。私をローカルの人間と思いこんだのか、それとも発音があまりにヘタで英語に聞こえなかったのかよくわかりません。

これは、商談を終えてふらりと入ったローカルな中華料理店。
大好きなチンタオビールと蟹油炒麺というこれもお気に入りのスパイシーなやきそば。
店内はやや薄暗く、広東語が渦巻く中ひとりで入るにはちょっとためらわれますが、ホテルのある銅鑼湾は九龍サイトと異なり治安の心配はありません。
味は確かなものでした。油で揚げたピーナッツがついてしめて108HK$(1,366円)。

最後はオクトパスカード。
銅鑼湾はビジネス街(日本に例えると大手町や霞ヶ関あたり)がほど近いため、道路は首都高速並みに渋滞します。
このため香港の中心街を回るときは地下鉄を使いますが、オクトパスカードというチャージ式のICカード(日本のSUICA)があれば便利です。
八通りに使用できることからOCTOPUS(タコ)の名がついたものと思いますが、初めて購入したときは香港人のジョーク思えて笑ってしまいました。
あらゆる乗り物に乗れるほか、コンビニでの買い物にも使えます。チャージは地下鉄駅の客務窓口で可能で香港人はみんな持っています。

出張に行くたびに思うこと。“もっと英会話勉強しなきゃダメだよな~。”
まずボキャブラリを増やすこと。そしてリスニング力を鍛えること。毎日勉強。
と思いつつ、夜は一杯飲んで寝てしまうエトウです。
新商品が7月に発売になります。
まだ詳しい情報をお伝えすることはできませんが50代、60代のお客様にもご満足いただけるハイグレードな製品です。当然、キーワードは美○、アンチ○イジング!
ご期待を。
今回は海外での商談のお話です。
当社の化粧品「上善如水スキンケア」は日本国内にとどまらず、アジアのお客様にもご愛用いただいています。
香港、中国、台湾、シンガポール。販売数の50%以上が海外と言っても過言ではありません。
「上善如水」の語源、人の口に入る日本酒が主原料であること、そして雪国の清冽な水を使用していることが華僑のお客様の理解をいただいている理由ではないかと思います。
このため、エトウは時おり現地の代理店を訪問してマーケットの視察やミーティングを行います。
今回は4日間香港に滞在し、2日間に渡り身の詰まった濃密な商談を行ってきました。
香港では公用語は英語、日常会話は広東語(人によっては北京語も)と言葉を器用に使い分けています。現地の代理店には日本語が少し話せるスタッフもいます。
対してエトウは広東語がまったく理解できず、英会話力もなんとかひとりで旅行ができるレベルですので到底ビジネス会話はできません。
そこで日本語が達者な得意先の香港人に通訳に入っていただき商談を行います。
しかし、ご想像に難しくなくミーテイングは広東語、日本語、英語が入り混じってとても頭の混乱するものになります。とくに議論が白熱(香港の人は熱しやすい?)してくると話が横道に脱線、それを軌道修正しながら進める、の繰り返し。香港サイドとのミーティングはいつも国内の2倍の時間を要しています。
なにしろ言葉の違いに加えて国民性が違うため意思疎通が難しく、お互いが自分に都合のよい方に解釈しがちですので、それを確認するのに時間を費やします。
ミーティングが終わると、手近な店で食事をとって(もちろんビールも! エトウはチンタオビールが好き)ホテルに戻るともうヘトヘトになり、レポートをまとめる気力さえなくなります。
2日間に及んだ商談で得られたものはとても多く、香港での展開に大きな一歩を踏み出すことになったと言えます。双方でブランドを作っていく意志を確認できました。
オフィスには上善如水スキンケアがしっかり展示され、やる気が見受けられます。


この国の言葉の面白いところがもうひとつ。
香港の飲食店ではよほど小さなローカル店でないかぎり英語が通じます。エトウの英語力でも不都合を感じません。
ところがコンビニや漢方の店などには英語の通じない店もあるようです。
ホテル近くのセブンイレブンで朝食用に購入したサンドウィッチに消費期限の表示が見当たらなかったため、レジで消費期限を聞いたところ広東語で答えてきました。繰り返し聞きましたがやはり広東語で答えてきます。私をローカルの人間と思いこんだのか、それとも発音があまりにヘタで英語に聞こえなかったのかよくわかりません。

これは、商談を終えてふらりと入ったローカルな中華料理店。
大好きなチンタオビールと蟹油炒麺というこれもお気に入りのスパイシーなやきそば。
店内はやや薄暗く、広東語が渦巻く中ひとりで入るにはちょっとためらわれますが、ホテルのある銅鑼湾は九龍サイトと異なり治安の心配はありません。
味は確かなものでした。油で揚げたピーナッツがついてしめて108HK$(1,366円)。

最後はオクトパスカード。
銅鑼湾はビジネス街(日本に例えると大手町や霞ヶ関あたり)がほど近いため、道路は首都高速並みに渋滞します。
このため香港の中心街を回るときは地下鉄を使いますが、オクトパスカードというチャージ式のICカード(日本のSUICA)があれば便利です。
八通りに使用できることからOCTOPUS(タコ)の名がついたものと思いますが、初めて購入したときは香港人のジョーク思えて笑ってしまいました。
あらゆる乗り物に乗れるほか、コンビニでの買い物にも使えます。チャージは地下鉄駅の客務窓口で可能で香港人はみんな持っています。

出張に行くたびに思うこと。“もっと英会話勉強しなきゃダメだよな~。”
まずボキャブラリを増やすこと。そしてリスニング力を鍛えること。毎日勉強。
と思いつつ、夜は一杯飲んで寝てしまうエトウです。
新商品が7月に発売になります。
まだ詳しい情報をお伝えすることはできませんが50代、60代のお客様にもご満足いただけるハイグレードな製品です。当然、キーワードは美○、アンチ○イジング!
ご期待を。
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春は遠く
こんにちは、製造部の松本です
ニュースでの桜の話題もだいぶ落ち着いてきたこの頃ですが
当社があります湯沢町はまだ桜満開とはいかない状況です。
先日新潟市へ行った時は丁度綺麗に咲いていました↓↓

しかし我が家の桜はご覧の通り↓↓

まさかの蕾もほとんどない状態です。
私の家は同じ湯沢町といってもだいぶ奥まった所(もはや山?)に位置しているため
桜の開花も遅いのです。
湯沢町内の桜が散った頃に満開というような具合です。
会社から帰宅する際、家に近づくに連れて雨が段々と雪に変わるなんてこともしばしば…
春が待ち遠しいですね。
それはさておき、私最近エギングにハマってましてこの間も道具だけ買いに柏崎へ行ってきました。
※エギングとは簡単に説明するとルアーでイカ(主にアオリイカ)を釣ることを指します。

これがその時購入した餌木です。
毎日この写真の様に自分が持っている餌木をすべて並べてイメージトレーニングをしています(笑)
白瀧の酒を飲みながら自分で釣ったイカを食べるなんてこれほど贅沢なことはないですよね。
最高の趣味を見つけました。
次回は頑張って釣果を載せたいと思っていますのでお楽しみに!
ニュースでの桜の話題もだいぶ落ち着いてきたこの頃ですが
当社があります湯沢町はまだ桜満開とはいかない状況です。
先日新潟市へ行った時は丁度綺麗に咲いていました↓↓

しかし我が家の桜はご覧の通り↓↓

まさかの蕾もほとんどない状態です。
私の家は同じ湯沢町といってもだいぶ奥まった所(もはや山?)に位置しているため
桜の開花も遅いのです。
湯沢町内の桜が散った頃に満開というような具合です。
会社から帰宅する際、家に近づくに連れて雨が段々と雪に変わるなんてこともしばしば…
春が待ち遠しいですね。
それはさておき、私最近エギングにハマってましてこの間も道具だけ買いに柏崎へ行ってきました。
※エギングとは簡単に説明するとルアーでイカ(主にアオリイカ)を釣ることを指します。

これがその時購入した餌木です。
毎日この写真の様に自分が持っている餌木をすべて並べてイメージトレーニングをしています(笑)
白瀧の酒を飲みながら自分で釣ったイカを食べるなんてこれほど贅沢なことはないですよね。
最高の趣味を見つけました。
次回は頑張って釣果を載せたいと思っていますのでお楽しみに!
なごり雪
こんにちは、業務課の森下です。
このところ暖かくなって、ようやく湯沢にも春がやってきたと思っていました。
ところが昨日の日曜日、一転して冬型の天気になり季節はずれの雪が降りました。
気温も1ヶ月前に逆戻りです。
道路にも雪が降り積もりました。
ノーマルタイヤではとても危ないです。
タイヤを夏用に替えた方が、またあわてて冬用タイヤに取り替えた人もいたようです。

やっと咲き始めた桜にも雪が積もり、凍えているよう。

春を告げるつくしも雪に埋もれ寒そう。

早く春になってほしくて、パンジーとビオラを植えました。
去年の秋に球根を植えたチューリップも、もうすぐ咲きそうです。

冬の間、家の中で過ごしたメダカも外で元気に泳いでいます。
この水の中にはスイレンを入れる予定です。
自宅の玄関先だけは春が来ています。

湯沢では、毎年4月29日の祝日に「花まつり・ゆざわ」が開催されます。
まだ桜が咲いていない誰もいない公園に、提灯の準備が始まっていました。

この写真は以前のものです。

小さい町ですが、町内外から訪れる人で結構なにぎわいを見せる春恒例の催し物です。
花まつりまであと1週間、桜が満開になりますように!
このところ暖かくなって、ようやく湯沢にも春がやってきたと思っていました。
ところが昨日の日曜日、一転して冬型の天気になり季節はずれの雪が降りました。
気温も1ヶ月前に逆戻りです。
道路にも雪が降り積もりました。
ノーマルタイヤではとても危ないです。
タイヤを夏用に替えた方が、またあわてて冬用タイヤに取り替えた人もいたようです。

やっと咲き始めた桜にも雪が積もり、凍えているよう。

春を告げるつくしも雪に埋もれ寒そう。

早く春になってほしくて、パンジーとビオラを植えました。
去年の秋に球根を植えたチューリップも、もうすぐ咲きそうです。

冬の間、家の中で過ごしたメダカも外で元気に泳いでいます。
この水の中にはスイレンを入れる予定です。
自宅の玄関先だけは春が来ています。

湯沢では、毎年4月29日の祝日に「花まつり・ゆざわ」が開催されます。
まだ桜が咲いていない誰もいない公園に、提灯の準備が始まっていました。

この写真は以前のものです。

小さい町ですが、町内外から訪れる人で結構なにぎわいを見せる春恒例の催し物です。
花まつりまであと1週間、桜が満開になりますように!
4月!新年度がスタート
杜氏の山口です。
4月は入園、入学、入社と、新年度を迎えます。
自宅の庭でようやく梅が開花し、蜂が飛び交っていました
雪国の住人にとって、待ち遠しかった春の到来です。

当社にフレッシュな高卒4名が入社しました。
不安な表情の中にも”頑張るぞ”という意欲が感じられ、
将来を有望視させてくれます。
そんな”新鮮”な人たち以外にも、
新年度を迎える中高年のおじさんもいます。
それが、私目であります。
自分の住む、町内の役員交代もこの4月から、
今年”会計”の職務を担当する事なりました。
パソコン、プリンター、書類一式、なぜか?ヘルメットを引継、
自宅に会計デスクを作りました。

3月から会議が始まり4月末の総会で、予算案成立のため
日々、パソコンと資料を見ながら奮闘しています。
実は6年前に一度やった事が有り、この仕事だけはと
恐れてはいたんですが・・・・・
。
私の町内は、先住農家の周りに住宅団地やら
アパートが建ち、徐々に290世帯に膨れ上がりました。
こんな田舎ですが、道ですれ違っても、どちら様かな? これが現状です。
役員でもやれば多少なり交流が増えることだと思って、
プラス思考に考えてみましょうか・・・・・。
会計の仕事は金銭面の管理だけでなく、会議のお茶や、お酒の準備はもちろん、
酒のつまみから最後の慰労会まで一手に引き受け、
”飲み会の幹事”のような責任感を少なからず感じつつ、
余計なプレッシャーも背負わなければなりません。
とにかく、酒造りに影響がないように来年3月末まで頑張りましょう。
私の趣味の自転車乗りにはかなり影響が出そうな心配はありますが、
そこは時間をうまく使って楽しんでいきたいと思っています。
そう! ついこの間”ニューフレーム”を組んだ自転車がショップにて完成しました。

早く走りたいのはやまやまですが、花粉症もちのわたくし、
まだ一度もロードを走っていません。
と言うより、花粉が怖くて走れません(花粉症もちの人には解ってもらえると思います)。
じれったい気持ちを抑えながら、花粉が遠のくタイミングをゆっくりとまっています。
あと、10日もすれば私の趣味の”新年度”がスタートします。
よーし、早く来いや~!
4月は入園、入学、入社と、新年度を迎えます。
自宅の庭でようやく梅が開花し、蜂が飛び交っていました
雪国の住人にとって、待ち遠しかった春の到来です。

当社にフレッシュな高卒4名が入社しました。
不安な表情の中にも”頑張るぞ”という意欲が感じられ、
将来を有望視させてくれます。
そんな”新鮮”な人たち以外にも、
新年度を迎える中高年のおじさんもいます。
それが、私目であります。
自分の住む、町内の役員交代もこの4月から、
今年”会計”の職務を担当する事なりました。
パソコン、プリンター、書類一式、なぜか?ヘルメットを引継、
自宅に会計デスクを作りました。

3月から会議が始まり4月末の総会で、予算案成立のため
日々、パソコンと資料を見ながら奮闘しています。
実は6年前に一度やった事が有り、この仕事だけはと
恐れてはいたんですが・・・・・

私の町内は、先住農家の周りに住宅団地やら
アパートが建ち、徐々に290世帯に膨れ上がりました。
こんな田舎ですが、道ですれ違っても、どちら様かな? これが現状です。
役員でもやれば多少なり交流が増えることだと思って、
プラス思考に考えてみましょうか・・・・・。
会計の仕事は金銭面の管理だけでなく、会議のお茶や、お酒の準備はもちろん、
酒のつまみから最後の慰労会まで一手に引き受け、
”飲み会の幹事”のような責任感を少なからず感じつつ、
余計なプレッシャーも背負わなければなりません。
とにかく、酒造りに影響がないように来年3月末まで頑張りましょう。
私の趣味の自転車乗りにはかなり影響が出そうな心配はありますが、
そこは時間をうまく使って楽しんでいきたいと思っています。
そう! ついこの間”ニューフレーム”を組んだ自転車がショップにて完成しました。

早く走りたいのはやまやまですが、花粉症もちのわたくし、
まだ一度もロードを走っていません。
と言うより、花粉が怖くて走れません(花粉症もちの人には解ってもらえると思います)。
じれったい気持ちを抑えながら、花粉が遠のくタイミングをゆっくりとまっています。
あと、10日もすれば私の趣味の”新年度”がスタートします。
よーし、早く来いや~!
ボトリング機械整備
こんにちは、ボトリング上村です。
今回は機械の不具合を紹介します。
白瀧ではビン詰の充填の際、重力を利用したグラビティー式の
充填機を使用しています。
ボトルをリフトテーブルで持ち上げ、充填ノズルでお酒を詰めます。

このリフトテーブルが曲者です。
しっかりオイルの注入など整備をしていないと、エアー漏れ
などを起こし、リフトテーブルが上がりきらず、ビン内の
お酒の入り身が不安定になるのです。
先日、不具合が生じたので、大阪の修理業者に連絡をし修理
して頂きました。

充填機(フィラー)下部にエアーシリンダーがあり、パッキンが1個損傷していました。


約2時間で修理を終え、1時間試運転で完全に直っている
事を確認しました。
修理業者のお手伝いをしていたので、オイルまみれの手でしたので
詳細の写真がなくて、スミマセン。
ついでに、キャップを締めるキャッパーなども整備をし明日のビン詰
に備えます。

入社10日目の新入社員にも、メンテナンス方法などを教えます。

多分、五年後は自分で修理できることでしょう!
ねぇ、ヤマモト君。
以上。
今回は機械の不具合を紹介します。
白瀧ではビン詰の充填の際、重力を利用したグラビティー式の
充填機を使用しています。
ボトルをリフトテーブルで持ち上げ、充填ノズルでお酒を詰めます。

このリフトテーブルが曲者です。
しっかりオイルの注入など整備をしていないと、エアー漏れ
などを起こし、リフトテーブルが上がりきらず、ビン内の
お酒の入り身が不安定になるのです。
先日、不具合が生じたので、大阪の修理業者に連絡をし修理
して頂きました。

充填機(フィラー)下部にエアーシリンダーがあり、パッキンが1個損傷していました。


約2時間で修理を終え、1時間試運転で完全に直っている
事を確認しました。
修理業者のお手伝いをしていたので、オイルまみれの手でしたので
詳細の写真がなくて、スミマセン。
ついでに、キャップを締めるキャッパーなども整備をし明日のビン詰
に備えます。

入社10日目の新入社員にも、メンテナンス方法などを教えます。

多分、五年後は自分で修理できることでしょう!
ねぇ、ヤマモト君。
以上。
蔵見学
研究室のみやうちです
当社では蔵の中を見学し、ショールームで試飲をする蔵見学ツアーをやっています。
詳しくは当社ホームページをご覧下さい。http://www.jozen.co.jp/top/Default.asp

最近では海外からのお客様も多く香港・台湾・などアジアの方が主ですがまれに欧米からもお客様が湯沢においでの際にお立ちより頂いています。皆さん日本酒が大好きな方々で、興味もすごくお持ちです。
なによりの驚きはお酒の良さが分かってもらえる事です。やはり純米大吟醸で特に真吾の一本を口にすると顔が笑みでいっぱいになります。私はその顔を見たさにいつもお勧めしています。
それと、新発売の白こうじの上善如水を恐る恐る勧めてみるとこれもまたワインのようだと飲み干してしまいます。
美味しいお酒には言葉はいらないようです。





We are very happy to have you here!!
当社では蔵の中を見学し、ショールームで試飲をする蔵見学ツアーをやっています。
詳しくは当社ホームページをご覧下さい。http://www.jozen.co.jp/top/Default.asp

最近では海外からのお客様も多く香港・台湾・などアジアの方が主ですがまれに欧米からもお客様が湯沢においでの際にお立ちより頂いています。皆さん日本酒が大好きな方々で、興味もすごくお持ちです。
なによりの驚きはお酒の良さが分かってもらえる事です。やはり純米大吟醸で特に真吾の一本を口にすると顔が笑みでいっぱいになります。私はその顔を見たさにいつもお勧めしています。

それと、新発売の白こうじの上善如水を恐る恐る勧めてみるとこれもまたワインのようだと飲み干してしまいます。
美味しいお酒には言葉はいらないようです。





We are very happy to have you here!!
株式会社エスサーフ主催 「第19回 きき酒会」
メールマガジン担当のKATOです (^^)/
4/7に滋賀県の大津プリンスホテルで行なわれた「第19回 きき酒会」に出店いたしました。これは来場者数が毎回二千人を超える大規模な日本酒イベントです。
主催は株式会社エスサーフ様。白瀧酒造も毎年参加しています。

今年の白瀧酒造のブースは ↑ こんな感じ。
新商品の「上善如水 純米 白こうじ」も持っていきました。
会場では日本酒の新しい飲み方として「サムライロック」なるものが提案されていました。

簡単に説明しますと、ライムジュースと日本酒のカクテルです。5:1でまぜてロックで飲みます。上善如水で作ったら美味しそうですねえ。
なぜライムなのか不思議だったのですが、どうやらサムライから文字を抜き出してライム、ということのようです。余ったサは酒のサということで (本当か?)
実は白瀧酒造はこの手の日本酒カクテルにはめっぽう強いです。
具体的には ↓ こちらのリンク先をご覧ください。かなり昔からこんなことをやっています。

日本酒と他の飲み物を混ぜる事に抵抗を感じるお客様、伝統を重んじて頂けるのは大変嬉しいのですが、美味しく飲んで頂くのが一番ですので、どうぞご遠慮なくご自由にお楽しみください。
さて、「第19回 きき酒会」ですが、出店した私どもの方がビックリするぐらいご好評を頂きました。
ピーク時には、若いグループの皆さまが「これ美味しい!」と盛り上がり、そのまま「これ美味しいっすよ!」と近くの別のグループさんにも連鎖して、最後には見知らぬお客様同士が集まってカンパーイ! 周辺のブースから注目を浴びてしまいました。嬉しかったですねえ。
「これ日本酒じゃないでしょ?」「まるで果実酒みたい」「これ白ワイン?」「果汁入ってる?」
お客様からそう問われるたびに「いいえ、純米酒です」と繰り返しお答えしていました。
これ、この商品のキャッチコピーに使えるかもしれません。 ↓ こんな感じに。

【いいえ、純米酒です】 上善如水 純米 白こうじ
http://www.jozen.co.jp/shirokoji/
この新商品「上善如水 純米 白こうじ」ですが、白瀧酒造の オンラインショップ や電話注文 (フリーダイヤル0120-85-8520 ※平日9:00~17:00) で販売中です。お客様の声 も続々と集まっています。もし興味がわきましたらぜひ一度お試しください。
来年の「第20回 きき酒会」も多分参加すると思います。
その時はまた白瀧酒造をよろしくお願いします!(^^)/
4/7に滋賀県の大津プリンスホテルで行なわれた「第19回 きき酒会」に出店いたしました。これは来場者数が毎回二千人を超える大規模な日本酒イベントです。
主催は株式会社エスサーフ様。白瀧酒造も毎年参加しています。


今年の白瀧酒造のブースは ↑ こんな感じ。
新商品の「上善如水 純米 白こうじ」も持っていきました。
会場では日本酒の新しい飲み方として「サムライロック」なるものが提案されていました。


簡単に説明しますと、ライムジュースと日本酒のカクテルです。5:1でまぜてロックで飲みます。上善如水で作ったら美味しそうですねえ。
なぜライムなのか不思議だったのですが、どうやらサムライから文字を抜き出してライム、ということのようです。余ったサは酒のサということで (本当か?)
実は白瀧酒造はこの手の日本酒カクテルにはめっぽう強いです。
具体的には ↓ こちらのリンク先をご覧ください。かなり昔からこんなことをやっています。

日本酒と他の飲み物を混ぜる事に抵抗を感じるお客様、伝統を重んじて頂けるのは大変嬉しいのですが、美味しく飲んで頂くのが一番ですので、どうぞご遠慮なくご自由にお楽しみください。
さて、「第19回 きき酒会」ですが、出店した私どもの方がビックリするぐらいご好評を頂きました。
ピーク時には、若いグループの皆さまが「これ美味しい!」と盛り上がり、そのまま「これ美味しいっすよ!」と近くの別のグループさんにも連鎖して、最後には見知らぬお客様同士が集まってカンパーイ! 周辺のブースから注目を浴びてしまいました。嬉しかったですねえ。
![]() | ・ | 一番ご好評を頂いたのは、やはり「真吾の一本 純米大吟醸」でした。カンパーイと盛り上がったのもこのお酒です。 きき酒会の終了間際に「最後はこのお酒で締めたい」というお客様が何組も来られて、持っていた試飲酒が全部空っぽになりました。 |
代表銘柄の「上善如水 純米吟醸」もよく知られていて嬉しかったですねえ。 お客様から昔の思い出話まで頂きました。こちらも全部空っぽ。 | ・ | ![]() |
![]() | ・ | 新商品「上善如水 純米 白こうじ」は好き嫌いがはっきり分かれました。 大雑把にまとめますと、若い女性や日本酒歴が長くない人にはかなり好評を頂いたのですが、年輩の男性や日本酒にどっぷり浸かった人からは「甘い。ないわー」とバッサリ。実に分かりやすい。 共通していた感想が「これは日本酒じゃない(笑)」というのが面白かったですねえ。やっぱり全部空っぽになりました。 |
「これ日本酒じゃないでしょ?」「まるで果実酒みたい」「これ白ワイン?」「果汁入ってる?」
お客様からそう問われるたびに「いいえ、純米酒です」と繰り返しお答えしていました。
これ、この商品のキャッチコピーに使えるかもしれません。 ↓ こんな感じに。

【いいえ、純米酒です】 上善如水 純米 白こうじ
http://www.jozen.co.jp/shirokoji/
この新商品「上善如水 純米 白こうじ」ですが、白瀧酒造の オンラインショップ や電話注文 (フリーダイヤル0120-85-8520 ※平日9:00~17:00) で販売中です。お客様の声 も続々と集まっています。もし興味がわきましたらぜひ一度お試しください。
来年の「第20回 きき酒会」も多分参加すると思います。
その時はまた白瀧酒造をよろしくお願いします!(^^)/
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