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商品のご紹介

こんにちは。営業の原沢です。

昨年10月14日の「うちそと」では「12ヵ月の上善如水」1月~6月分を
紹介させていただきましたが、今回は7月~12月分のご紹介になります。

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7月「あまーい上善如水 純米吟醸」(低アルコール)
  ※アルコール分低め(9~10度)の甘くて軽い味わいです。
8月「上善如水 夏祭りセット」
  ※特製バッグに4種類の上善如水180mlが入ってます。
9月「実りの上善如水 純米吟醸」(ひやおろし)
  ※昨年発売した「熟成の上善 ひやおろし」がこちらに代わりました。
10月「月の上善如水 純米吟醸」
  ※今年の「中秋の名月」は10月3日(土)です。月見酒にどうぞ。
11月「新米新酒の上善如水 純米吟醸」(しぼりたて)
  ※新潟県産の新米で仕込んだしぼりたてです。
12月「お燗の上善如水 純米」
  ※お燗で美味しい純米酒の上善如水です。

ご注意:上の画像にある「出荷開始日」はメーカー出荷開始日です。
      販売店様での発売は地域により異なります。


下の画像は昨年の7月~12月の商品です。
※昨年と本年とでは発売商品や商品仕様が変更になっています。

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一足お先に

みなさんこんにちは。営業部の江藤でございます。

3月に入り三寒四温の日が続いておりますが、ずいぶんと春めいてまいりました。巷では桜の開花を前にスギ花粉がふんだんに飛び回ってるようでございますが、皆様におかれましては元気にお過ごしでございましょうか?

さて、使い慣れない言葉はさておき、白瀧のある南魚沼はご他聞にもれず記録的な暖冬となり名うての豪雪地である湯沢も2月末には関東なみに春の訪れを感じておりました。
3月に入り日替わりで晴天と雨のダブルパンチに見舞われ、ゲレンデの雪がメキメキと融け、すっかり雪がなくなった田んぼの畦道では、そこここで蕗のとうが顔を覗かせ、何を勘違いしたのか花壇ではチューリップの芽がニョキリと伸びているではありませんか。
「こりゃー今年は桜の開花が早いぞー」と思ったせつな、昨夜より雪が降り続けてごらんの通りの有様。
寒の戻りと申せばよいのでしょうか、なんと天気予報では日曜日まで雪マークが表示されているではありませんか。湯沢の春は四寒三温ですな。
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ちなみに江藤は営業でございます。ということは温暖な地方にも出没するということです。
そうです。昨日ワタクシメは一足早くソメイヨシノを拝んでまいりやした
これは代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターでのひとコマです。
とある居酒屋チェーン企業様の新人研修のお手伝いに出向いた際に写したものです。
昨日、丸の内で見た桜は蕾が膨らみ開花を待っている状態でしたが、こちらでは三分咲でございました。
やっぱり桜は風情がありますなー。雨上がりでしっとりと艶やかな景色でございました。
”温燗で一杯”といきたいところですが仕事中ゆえミネラルウォーターをごくり。
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もう一度申し上げます。江藤は営業です。しかるに商品の宣伝もします。
写真に写っている商品は・・・そうです!今月新発売となった「熟成の上善如水」です。
お花酒とも思える軽やかで春らしいデザイン。3月の展示会やきき酒会で女性の人気を独り占め?したお酒です。
雨に濡れるソメイヨシノのような艶やかで、ちょっと大人の女性に飲んでいただきたいなー。
そしてもう一品ご紹介します。(あくまでご紹介です。”買って”とは申しておりません。

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「熟成の上善如水」が艶やかな大人の女性なら、こちらはおきゃんなお嬢でしょうか。
わが社が誇る旬のお酒。究極の花見酒ともいえる「かすみの上善如水」。
お花見は日本人に脈々と受け継がれてきた自然と花を愛でる文化です。満開の桜の下でお重に詰めた旬の食を楽しみながら旬のお酒をお楽しみください
お花見は日本酒ですよー!
あー日本人に生まれてよかった



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春ちかし!

ブログアクセスありがとうございます。営業部のHISAです。

ここ越後湯沢は、雪解けが進み、春近し!の様相になってきました。

近くの小学校のグラウンドです。
雪解けとともに、端っこから土が見えてきました。

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山はこんな感じです。

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スキー場は、まだまだ営業中ですよ。何たって越後湯沢はGW頃まで、
苗場・田代・かぐら方面で「春スキー」が楽しめるんですから。

田圃はこんな感じです。畦は雪が融けています。

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何気なく歩いていると・・・・・
足元に・・・・・・
春を告げる山菜《ふきのとう》が顔を出しているではないですか!

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この辺りの《ふきのとう》は、雪の下で育まれたためか、
エグミが感じられず、適度な苦味が旨みを引き立て、
味噌と和えた【ふうき味噌】や【天ぷら】など美味しくいただける、
自然からの贈りものなんです。

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さらに足を進めると、別の場所で、雪解け(画像の上部は雪です)の下より、
何やら得体の知れない物が顔をのぞかせていました。
家に帰り、ガーデニングを趣味としている女房に聞くと、スイセンだそうです。
寒さ・冷たさに負けずしっかり生きているんですね。
きっと綺麗な花を咲かせることでしょう。

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さて、春の恵みの《ふきのとう》を持ち帰り、さっそく【ふうき味噌】と【天ぷら】を調理!
今年最初の旬の味覚を味わいました。

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特に【ふうき味噌】は、酒の肴にも良し!
熱々のごはんにのっけて食べても、また美味し!

新しい上善如水の、
白いラベル(純米吟醸)
ピンクのラベル(熟成の純米吟醸) の両方とも
これまた相性がgoodでした! お試しあれ!

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―おわり―

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Tag : ふきのとうふうき味噌

「にいがた酒の陣」に参加しました!

こんにちは!営業部 おがわです。

毎年恒例の新潟県内最大の日本酒イベント「にいがた酒の陣」に
今年も参加しました!

年々参加者が増えている国内最大級とも思える「地酒」イベントですが、
昨年からは県外からのバスツアーやJRさんの格安新幹線ツアーなどの
ご提供で、全国からのお客様が急増しております。

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会場の新潟市 朱鷺メッセは熱気ムンムン!
会場周辺には吟醸酒系の良い香りが立ちこんでいます。

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白瀧酒造のブースです。
もちろん、発売スタートの「あたらしい上善如水」をメインにご案内。
電光の装飾で、クリスタル感あふれる新ビンも綺麗に映えました。

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毎年、遠方から集合される常連さん!
白瀧酒造ブースに今年も一番に駆けつけていただきました。

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Tag : 新潟酒の陣

あたらしい上善如水

皆様こんにちは、営業部Yです。

今月は久しぶりに(昨年10月以来)営業部の「うちそと」担当月なのですが、昨日、元新人営業マン(今は何だっけ・・・)が忘れずにアップしていたのを見るまで気付かなかった小生です。

この「うちそと」でも、何かと話題にしていただいた同氏ですが、「やるときはやる」「キッチリしてる」と感動しました。腰痛で大変だった模様ですが「仮病じゃないの?」なんて思っていませんよ・・・。
さて、今回は早く得意先様へ案内したいと思っていながら、中々案内できていない「母の日」「父の日」向けセット商品をご紹介いたします。

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白瀧のみくらべセットです。
新しい上善如水が種類別に3本。魚沼の淡麗・濃醇が各1本。そして湊屋藤助が1本。合計180mlが6本ののみくらべセットです。
「全部で六合か~、一人で一晩で丁度いいかな・・・」なんて考えていました。
そういえば、先週の幕張にて開催された“フーデックス”の際、参加したメンバーで夜の町へGO→。翌日の会話で「一人、七合位飲んでんじゃね~」だって。新潟人は良く飲みますね。

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今年のフーデックスでは「あたらしい上善如水」を題材的にアピールさせていただきました。白瀧ブースにお立ち寄りいただいた皆様、本当に有難うございました。いささかでも弊社商品がお役に立てればと祈願しております。
その中でも、720mlと300mlが今回の新商品よりオリジナルビンとなっており、ご来場のお客様より非常に好評でした。以前の展示会より紹介いたしておりますが、何れも同様に「とても綺麗」「キラキラでカッコイイ」「中味は水ですか?」などの意見を多くいただきました。水に見えるのは透明感からの模様です。

私が一番気に入っているご意見は、「スタイリッシュ」です。フーデックスでは日本人以外の方が非常に多く、「WHY・・・」や「WHO・・・」と尋ねられる度に、「社長、助けてください」とお願いいたしました。後から社長に伺うと、「水と思ったみたい」とか「何の色?」と聞かれたようです。英語ができたらと毎年痛感いたします。

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「熟成の上善如水 純米吟醸」はピンク色のボトルです。生活者の皆様から今回一番多かった意見は、「何の色ですか?」でした。今までも同じような色のボトルを使用したこともありましたし、「上善如水 純米大吟醸」については青いボトルを使用しておりますが、何故かピンクだけ聞かれます。特に女性は確実に手に取っていただき、じっくりと見ていかれる方が多かったのが印象的です。

今日も製造部より数名に「あたらしい上善如水は社員はまだ買えないのか?」と聞かれました。社員全員の意識が「あたらしい上善如水」に注がれていると感じ、18年前の上善如水が発売された頃を思い出しました。
皆様、“CHANGE” した “あたらしい上善如水” をどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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週末イベント

地元営業マンのTです。

地元の担当ですので、今週末に開催される二つのイベントを簡単に紹介します。

まずは、すでに白瀧のホームページでも紹介していますが
湯沢駅東口前にある高橋屋商店様での「冬の越後地酒祭り」

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何といっても他の試飲会とはスケールが違う!
新潟県内の自慢のお酒が無料で飲み放題!

おつまみはないけど、試飲用として1800mlビンが何本も開いちゃてますから。
来週末に新潟市で開催される「新潟酒の陣」の越後湯沢バージョンとでも言いますか。
「湯沢酒の陣」(笑) 是非お越しくださいね。


もう一つは、「第57回 湯沢温泉 雪まつり」
明日3月7日の土曜日に布場スキー場で開催されます!

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なんと言っても楽しみなのは、今年のミス駒子のお披露目! 是非見にきてください。
白瀧酒造もお酒を協賛しておりますので、いっぱい飲んでやってください。


・・・と、今は布団の中でこの文書を考えている私でした。

なぜ布団の中かと言うと、今朝、地元の酒屋さんへお酒を配達している時に
持病の腰を痛めてしまい、途中で帰らせてもらったのです。

帰りの際に上司から「しっかり休養しなさい。他の社員でカバーするから」と言われ、
お優しい言葉に喜んだ瞬間、小声で「少し太り過ぎなんだよ」と付け足されヘコみました。

皆さんにご迷惑をかけるわけにはいかないので、4月からダイエットを行う計画(?)です。
「蔵のうちそとだけは今日中にアップしなければ!」と思い、布団の中で頑張っております。
では、今月もう一回、蔵のうちそと担当日がありますので、それまでサヨウナラ。



KATO@白瀧です。上の文章を代理で入力しました(^_^;)

「地元営業マンTが配達中に倒れた!」という連絡を受け、
仕方がないので今日は私が代理で何か書こうと考えていたら、
倒れたTの携帯電話から上の文章が送信されてきたのでビックリしました。

ううむ、なんという根性。さすが白瀧の営業だ!


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Tag : 第57回湯沢温泉雪まつり

あたらしい上善如水 ビン詰め真っ最中!

KATO@白瀧です!(^-^)/

現在、白瀧酒造のビン詰めラインでは、「あたらしい上善如水」 のビン詰めの真っ最中。
その様子をちょっとのぞいてきましたのでご紹介します。

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こちらは 「上善如水 純米大吟醸」 のビンです。瑠璃色の透明ビン。いい色ですねえ。
左側はお酒を詰める前。中央は詰めた後の搬送中。右側は冷却後に出てきた場面です。

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こちらでは商品ラベルを自動で貼る装置の調整中。
当たり前のことですが、みんな非常に真剣です。

ちなみに、この水色の作業着ですが、
実は今週初めに変わったばかりの新しい作業着なんです。主力商品も作業着も一新!
「あたらしい白瀧酒造のご期待ください!」 と言った所でしょうか。

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さあ、商品ラベルも貼られて、いよいよ出てきました。
ラベルが貼られると商品全体の色合いがビシッ!と締まりますねえ。

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第一号の 「上善如水 純米大吟醸」 です。せっかくなので記念撮影。
あと数日で全国に向けて出荷されます。店頭で見かけましたら、ぜひ一度お試しください。

近くの酒屋さんで見つけられなかった場合は、
お電話 (フリーダイヤル) やオンラインショップでご注文できるようにしておきますので、
ぜひお気軽にご利用ください (^-^*)

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