仕込終い。
皆様こんにちは。製造部嶋田です。
今年も6月に入り、仕込の方も順調に無事終わりを迎えてまいりました。
とは申しましても、下の写真にも載せたように今期最後の醪がご健在となっております。
まだ仕事の上でも、気持ちの上でも完全に終わったという気持ちになれきれていません。(笑)
タンクが写っていますが、ラストを除き何も入っておりません。
このように使わなくなった物等を今度はお掃除、お片付けというミッションが待っているのです。
仕込が始まる9月まで約三か月。長いようであっというまに秋口を迎えてしまします。


(こちら、きもと仕込の醪となっております。)
しっかりと準備を整え、来期に向け動き出したいと思いますが、
少し、息抜きもしていきたいところですね。
梅雨寒の日も巡ってまいります。ご自愛専一に。
今年も6月に入り、仕込の方も順調に無事終わりを迎えてまいりました。
とは申しましても、下の写真にも載せたように今期最後の醪がご健在となっております。
まだ仕事の上でも、気持ちの上でも完全に終わったという気持ちになれきれていません。(笑)
タンクが写っていますが、ラストを除き何も入っておりません。
このように使わなくなった物等を今度はお掃除、お片付けというミッションが待っているのです。
仕込が始まる9月まで約三か月。長いようであっというまに秋口を迎えてしまします。


(こちら、きもと仕込の醪となっております。)
しっかりと準備を整え、来期に向け動き出したいと思いますが、
少し、息抜きもしていきたいところですね。
梅雨寒の日も巡ってまいります。ご自愛専一に。
作りが始まります
みなさん こんにちは
ゴールデンな連休突入で9連休を満喫している方、お疲れ様です
連休の狭間で仕事の方もいらっしゃるでしょう、お疲れ様です
白瀧酒造も狭間で今日も仕込みをしています 88号まで来ました

都合により仕込みの様子はご覧頂けなくすいません
連休明けには特別な酒を1本仕込んで今期の酒造りを終え
蔵人もほっと一息つける時期がきます
しかし、この時期魚沼地方は大忙しの人が多いと思います
米作りが始まるからです
兼業農家の私も休みは返上で楽しく作業をしますが
酒造りが始まるのと同じくらい体が奮い立ちます
田んぼの耕起から始まります

雄大な大自然の中での作業は癒し効果が多いと私は思います

奥に見える山は群馬県との県境にある巻機山
その麓で清らかな水を使ってコシヒカリを作っています
清らかな水のような上善如水に使う米も作ってみたいと思うこの頃です
製造部 貝瀬
ゴールデンな連休突入で9連休を満喫している方、お疲れ様です
連休の狭間で仕事の方もいらっしゃるでしょう、お疲れ様です
白瀧酒造も狭間で今日も仕込みをしています 88号まで来ました

都合により仕込みの様子はご覧頂けなくすいません
連休明けには特別な酒を1本仕込んで今期の酒造りを終え
蔵人もほっと一息つける時期がきます
しかし、この時期魚沼地方は大忙しの人が多いと思います
米作りが始まるからです
兼業農家の私も休みは返上で楽しく作業をしますが
酒造りが始まるのと同じくらい体が奮い立ちます
田んぼの耕起から始まります

雄大な大自然の中での作業は癒し効果が多いと私は思います

奥に見える山は群馬県との県境にある巻機山
その麓で清らかな水を使ってコシヒカリを作っています
清らかな水のような上善如水に使う米も作ってみたいと思うこの頃です
製造部 貝瀬
大吟醸始まりました。
1月も終わろうとし、年を明ける前は今年も雪が少ないと言われていましたが、二回に及ぶ大寒波の影響からか、かなりの積雪量となっています。
改めまして、あけましておめでとうございます。2017年が始まり、早くも2月に入ろうとしています。
年が明けてお正月休みが明けたのも束の間、蔵での仕込作業はこの寒い時期今まさに旬を迎えようとしています。
『寒造り』と言われるように、日本酒の仕込み方の名称で、気温の低い冬場に仕込むものをいい、『寒仕込み』ともいいます。これは日本においては、江戸時代初期までは四季醸造と名づけられる技術があり、新酒、間酒(あいしゅ)、寒前酒(かんまえざけ / かんまえさけ)、寒酒(かんしゅ)、春酒(はるざけ)と年に五回、四季を通じて酒が造られていものが、江戸時代中旬から寒造りが醸造法の主流となったそうです。また時代が進むにつれて、醪づくりなどいくつかの工程において、低温であることが望ましいということから自然な低温環境である冬を利用して、造りが行われていくことなった言われています。 *Wikipediaより。
その寒い12月に仕込まれた大吟醸の仕込から上槽風景を少し紹介したいと思います。

この小さな壺台は酒母になります。

酒母が払われ、仕込みタンクに入りました!


最後の二枚は仕込タンクで約1か月醪を育成し、そして袋積みを行いました。さすがに私はまださせていただく機会がなかったのですが。
まだまだ修行中の私ですが、これからまだどんな仕込が待っているのか、楽しみです。
製造部嶋田でした。
改めまして、あけましておめでとうございます。2017年が始まり、早くも2月に入ろうとしています。
年が明けてお正月休みが明けたのも束の間、蔵での仕込作業はこの寒い時期今まさに旬を迎えようとしています。
『寒造り』と言われるように、日本酒の仕込み方の名称で、気温の低い冬場に仕込むものをいい、『寒仕込み』ともいいます。これは日本においては、江戸時代初期までは四季醸造と名づけられる技術があり、新酒、間酒(あいしゅ)、寒前酒(かんまえざけ / かんまえさけ)、寒酒(かんしゅ)、春酒(はるざけ)と年に五回、四季を通じて酒が造られていものが、江戸時代中旬から寒造りが醸造法の主流となったそうです。また時代が進むにつれて、醪づくりなどいくつかの工程において、低温であることが望ましいということから自然な低温環境である冬を利用して、造りが行われていくことなった言われています。 *Wikipediaより。
その寒い12月に仕込まれた大吟醸の仕込から上槽風景を少し紹介したいと思います。

この小さな壺台は酒母になります。

酒母が払われ、仕込みタンクに入りました!


最後の二枚は仕込タンクで約1か月醪を育成し、そして袋積みを行いました。さすがに私はまださせていただく機会がなかったのですが。
まだまだ修行中の私ですが、これからまだどんな仕込が待っているのか、楽しみです。
製造部嶋田でした。
お疲れ様でした
先日、経理部長が定年を迎えました。
定年後も継続雇用制度で勤務していただけるのですが、
ひとつの区切りとして、花束贈呈を行いました。

写真には写っておりませんが、この場には全社員が揃い、
今までのお礼と、これからのご活躍をお願いしました。
また、部長ご本人からもご挨拶をいただきました。
引き続きご指導いただき、私自身も成長したいと思います。
さて、年末年始にほとんど雪が無かった、ここ越後湯沢にも、
ようやく本格的に雪が降りはじめました。
今までは雪が少なく、スキーに行く気になりませんでした。
でも。。。
昨年購入したスキー板は、3回しかゲレンデで活躍していません。。。
昨シーズン新調したスキーウェアは、ワールドカップスキーの苗場観戦で、
一度着ただけです。。。
今シーズンこそは、思い切りスキーを楽しみたい!
と切望している丸山でした。
定年後も継続雇用制度で勤務していただけるのですが、
ひとつの区切りとして、花束贈呈を行いました。

写真には写っておりませんが、この場には全社員が揃い、
今までのお礼と、これからのご活躍をお願いしました。
また、部長ご本人からもご挨拶をいただきました。
引き続きご指導いただき、私自身も成長したいと思います。
さて、年末年始にほとんど雪が無かった、ここ越後湯沢にも、
ようやく本格的に雪が降りはじめました。
今までは雪が少なく、スキーに行く気になりませんでした。
でも。。。
昨年購入したスキー板は、3回しかゲレンデで活躍していません。。。
昨シーズン新調したスキーウェアは、ワールドカップスキーの苗場観戦で、
一度着ただけです。。。
今シーズンこそは、思い切りスキーを楽しみたい!
と切望している丸山でした。